尼崎双星高校の生徒が先生役となり、「わくわくロボット操作体験 ロボメイツ」と題して上坂部小学校への出張授業を9月、10月に実施。小学6年生約90人を対象にロボット操作や工作体験を行いました。
尼崎双星高校の3年生が小学生の先生役
小学6年生を対象に、9月、10月の2回にわたり開催
昨年度（2022年度）に引き続き、尼崎市立尼崎双星高等学校商業学科の3年生が「後期課題研究」の授業でロボメイツの活動に参加。「わくわくロボット操作体験 ロボメイツ」と題して実施した尼崎市立上坂部小学校での出張授業で、先生役を務めました。今年度（2023年度）は新しいオリジナル教材を導入し、9月、10月の2回にわたって小学6年生約90人を対象に授業を行いました。
授業1日目
- 産業用ロボットの動画上映
- 自己紹介・名札づくり・トーク
- ロボット模型の操作
- ドライバーを使った工作体験
授業2日目
2日目（10/25）は、産業用ロボットを模したオリジナル教材「ミニマル工場」を使った操作体験や、「パクパクハンド」を作るロボット工作などをしました。
詳しくは、ロボメイツ公式サイト「ロボメイツMAGAZINE」の活動レポートをご覧ください。
尼崎双星高校の生徒が小学校で「ロボット体験」出張授業／前編
尼崎双星高校の生徒が小学校で「ロボット体験」出張授業／後編
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関連リンク
尼崎市立尼崎双星高等学校 ホームページ
まとめ
尼崎双星高校の生徒が先生役となり、上坂部小学校の6年生約90人を対象にロボメイツの出張授業を9月、10月に開催。1回目はロボットの動画上映や交流会など、2回目は工作やプログラミング体験などを実施しました。
