自分で考え、できることを増やし
将来について考えるきっかけに
エアグラウンドでは、インターンシップコーディネート事業「ワカモノート」の活動に参加する、高校生・大学生のインターン生を募集しています。
インターンシップで初めて取り組むことも多いと思いますが、みんな相談から始めて、自分では気づかなかった長所を伸ばし、考え方を学んでいきます。
私たちがコーディネートするインターンシップ活動では、「企業の新商品開発」「ITスキルアップ」「高等学校の授業サポート」といった、他とは一味違う多様な経験ができます。
ここでのインターンシップに参加したことで、将来について考えるキッカケを得たインターン生もたくさんいます!
なぜ私たちは
インターンの受け入れを始めたのか
はじめまして。代表の畠中です。
実は、私もインターンを経験して社会人になりましたが、学校で学んだことが、社会ではあまり通用しなかったことを覚えています。当時のインターン先で失敗した経験や、受け入れ先の会社でもらったアドバイスが今でもとても役に立っています。皆さんにもそんな経験をしてほしいと思い、エアグラウンドはインターンを受け入れています。
2015年から大学生インターンの受け入れを始め、今まで多くの学生が参加しました。絆は深く、彼らの紹介で入社した学生もいます。
また、学生の率直で客観的な意見を積極的に取り入れ、社内の環境を改善したことで、会社の生産性も上がり、動画制作を中心にWebサイト制作、メディア運営とビジネスを広げてきました。
経験のない仕事でも、まずは挑戦。自分たちのスキルとして身につけて、提案できるのが私たちの強みです。そのため、社員同士が教え合っている光景が頻繁にみられます。
募集要項
【活動内容・スケジュール①】
●企業との商品開発プロジェクト
弊社には、「学生とつくるシゴト図鑑『ワザカタログ』」というWebと冊子の自社メディアがあり、地元企業や団体、さまざまな仕事や働く人々を紹介しています。この掲載企業やプロジェクトに賛同する企業から製造業の数社が「商品開発プロジェクト」に参加し、大学生・高校生と一緒に企業の技術と学生のアイデアを生かした新商品を開発します。
大学生インターンの皆さんは、ものづくりに優れた技術を有するこれらの企業から「推し」を選んで高校生へその良さを伝え、実習授業のサポートをしながら共に商品開発に取り組みます。
- 期間:2022年9月~2023年2月
- 活動日:学期中は週6時間(週1日程度)~、長期休暇中は週12時間(週2日程度)~
- 時間:10:00~17:00
※インターン開始日、曜日、時間については応相談です。月1、2回の参加、9月~2023年2月までではなく短期間の参加も可能です。完全オンラインの方、高校の授業に参加できない方も活動できます。
<尼崎双星高校の実習授業サポートに入れる方>
授業は月曜6限(14:30~15:20)、水曜5、6限(13:30~15:20)。それぞれの曜日で月2~4回程度。
9月21日(水)、10月26日(水)はイベントがあります。
【活動内容・スケジュール②】
●産業用ロボットオペレーター育成事業「ロボメイツ」プロジェクト
弊社のプロジェクトへ参加して、Scratchを使ったロボットのプログラミング技術を習得し、子どもたちへ指導します。
各種イベントの企画運営、高校の実習授業のサポート、高校生による小学校での出張授業でのサポートなどを行います。
- 期間:2022年9月~2023年2月
- 活動日:学期中は週6時間(週1日程度)~、長期休暇中は週12時間(週2日程度)~
- 時間:10:00~17:00
※インターン開始日、曜日、時間については応相談です。月1、2回の参加、9月~2023年2月までではなく短期間の参加も可能です。完全オンラインの方、高校の授業に参加できない方も活動できます。
<尼崎双星高校の実習授業サポートに入れる方>
授業は月曜6限(14:30~15:20)、水曜5、6限(13:30~15:20)。それぞれの曜日で月2~4回程度。
9月21日(水)、10月26日(水)はイベントがあります。
【募集要件】
大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生
こんな人におすすめ
・地域の中小企業の課題解決やキャリア教育に関心を持っている人
・マーケティングや企画に興味がある人
・企業の魅力発信や広報に関心がある人
・企業と教育機関の連携を自らの就職先で実践したいと考えている人
・さまざまなアイデアを出し企画を考えて実践してみたい人
・教員を目指している人
・プログラミングやロボットなどITに興味のある人
【こんな経験ができます】
・一から企画して、モノをつくる
・中小企業の課題解決に実際に携わる
・撮影技術、動画編集、デザインなどの実務
・形になっていないものから自分の手で創り出した達成感を得る
・ブログやSNSで活動について発信する
・高校生へ教える、授業を一緒に作る
・高校生と交流する
高校の実際の授業内で指導する体験ができます。教材も授業計画も用意していますが、どんどん改善していきたいので、アイデア大歓迎です。「いろんな高校生と接して発想の豊かさに驚いた」、「オープンキャンパスでの対応に生かしたい」と話したインターン生もいます。
【利点】
・履歴書とポートフォリオを強化する具体的なプロジェクトに取り組めます
・コミュニケーションの経験を積むことができます
・自分で考えたアイデアを試し、フィードバックを受ける機会があります
・写真撮影や動画編集のスキルを磨くことができます
【インターン活動の流れ】
尼崎双星高校での活動例
(1)自分が学ぶ
大学生インターンの皆さんはまず、高校の実習授業の教材となる「アームロボット」を使えるようプログラミングを学びます。未経験でも簡単にできる教材です。
(2)高校生へ教える
次に、高校の授業へ参加します。授業はエアグラウンドの社員や、インターンを経験したアルバイトの先輩スタッフを中心に進めます。新人インターンは高校生がわからない時に教えるサポートをします。慣れてきたら、希望や適性に応じて授業の進行もお願いします。
(3)高校生が行う小学校での出張授業をサポートする
高校生が小学校へ出張して教える体験授業「わくわくロボット」を10月26日(水)に予定。9月21日(水)は小学校での顔合わせです。インターンの皆さんは高校生をサポートします。
Q&A
- 専攻と分野が違いますが活動できますか?
- 問題ありません。文系、理系、どんな分野でも「やりたい」という気持ちがあれば挑戦できます。
- スキル不足が不安です。
- 問題ありません。自分で苦手だと思っていることも、いざやってみると意外とできたり、違う方法でできることもあります。また社員や他のインターンに相談しながら進められるので、ご安心ください。
- コミュニケーションがうまく取れるか心配です。
- 初めはうまくコミュニケーションが取れなかった高校生が、インターン最終日には生き生きとインターン振り返りの発表を行ったこともあります。また、交換留学生として海外からのインターンも受け入れていますが、語学力に不安がある学生でも問題なくコミュニケーションを取れるようにサポートします。
インターンシップの応募・選考の流れ
インターンシップへ応募される方は、下記メールフォームよりご連絡をお願いいたします。
8月からでは日程が合わないけれど、〇月からならできる、などのご相談も可能です。
興味をお持ちになった方、「もう少しここを知りたい」という疑問や不明点のある方も、お気軽に下記のメールフォームよりお問い合わせください。