神戸新聞様が小学校でのロボット授業を取材
神戸新聞(2023年10月31日付)に、小学校でのロボット授業の取材記事が掲載されました。
10月25日に尼崎市立上坂部小学校で行った「わくわくロボット操作体験 ロボメイツ」の2回目の授業です。
当日は尼崎市立尼崎双星高等学校の生徒たちが先生役となり、小学6年生を対象に楽しく授業をした様子が、写真入りで掲載されました。
また、今年、開発・製造に成功した新しい教材「ミニマル工場」についても紹介されました。昨年度は市販のロボット教材を使っていましたが、今年度は、産業技術短期大学の二井見博文教授が開発を続けてくださり、神戸市立神戸工科高等学校の協力も得て、同校の生徒が量産してくれたオリジナル教材を使うことができました。
記事内に出てくるハンド型ロボット教材は、「パクパクハンド」といい、尼崎の有限会社中野製作所様がパーツを製作、神戸の東華護謨(とうかごむ)工業株式会社様が輪ゴムを寄贈くださるなど、こちらもさまざまなご支援をいただいてできた教材です。
今年初めには、ロボメイツを運営する株式会社エアグラウンド代表の畠中が取材を受けて記事を掲載していただき、応援のメッセージをたくさん頂戴いたしました。
畠中はじめスタッフ一同、感謝するとともに、ロボメイツ活動をより一層がんばっていこうと励みにしております。
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神戸新聞(1月12日付)に「ロボメイツ」の記事が掲載されました
ロボメイツプロジェクトでは、学校でのロボット授業や体験イベント、ロボット教材の開発、また、今年スタートしたスクール事業「ロボキャン」などさまざまな新しい取り組みについても進めてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。