神戸新聞様が「ロボメイツ」事業の取材で来社
神戸新聞(2023年1月12日付)に、ロボメイツ事業に関する記事が掲載されました。
取材のきっかけは、ロボメイツの取り組みを支援してくださっている日本政策金融公庫様からのご紹介だったそうです。
弊社社長・畠中がインタビュー取材を受け、産業用ロボットオペレーター育成のための教育プログラムである、「ロボメイツ」事業についてお話ししました。
神戸新聞NEXTの掲載記事
プログラミング学び、産業用ロボ操るオペレーター育成 小中高生用の教材、尼崎の会社が地元短大と開発
今後のロボメイツ活動の励みに
取材を受けた畠中は、来てくださった神戸新聞の記者の方、同公庫の担当の方へ「大変ありがたい」と感謝を述べた上で、次のように話しました。
「想像以上に記事が大きく、反響にも驚きました。記事では、これまでの経緯をわかりやすくまとめていただき感謝しております。新聞の記事掲載後、すぐにさまざまな方から連絡があり、取引先や大学、副市長様もメッセージをくださいました。『この活動を一層頑張らなければ』と励みになりました」。
また、普段、カメラマンとして取材する側で被写体となる取材相手に笑顔をお願いする立場ですが、今回は逆です。「記事では満面の笑みだったので面白かった」とも話していました。
新聞記事掲載、さらに多くの方からの励ましをいただくという年始早々のうれしい出来事に、畠中はじめスタッフ一同感謝するとともに、今後の活動への決意を新たにしております。
ロボメイツプロジェクトでは、学校でのロボット授業や体験イベント、ロボット教材の開発を引き続き行っていくほか、スクール事業「ロボキャン」などさまざまな新しい取り組みについても計画・準備中です。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。