ウェルカム駄菓子パーティーに感激したガビは、「何かお返しがしたい!」と本場イタリアのカルボナーラをエアグラウンドのスタッフに振る舞ってくれました。
さて、本場ではどんな調理法で作るのでしょうか。
ガビにレシピを教えてもらったので紹介します!
本場イタリアのカルボナーラのレシピ
材料(3人分)
- パスタ ・・・300g
- 卵 ・・・3個(パスタ100gごとに卵1 個)
- パスタをゆでるための粗塩 ・・・大さじ3
- 塩とコショウ ・・・適量
- オリーブオイル ・・・大さじ1
- ベーコン ・・・180g~200g
- チーズ(パルミジャーノ) ・・・お好みで
作り方
1.フライパンにオリーブオイルを入れ、弱めの中火でベーコンを炒めます。
その間、別の鍋でパスタをゆでるのに十分な量の水を沸騰させます。
2.卵をボウルで混ぜて、塩とコショウを少し加えます。
3.ベーコンが燃えないことを常に確認してください。ベーコンの種類によって味が左右されます。
4.水が沸騰したら塩を水に入れます(調理するパスタの量や塩の種類によって量が異なります)。そしてパスタを鍋に加え、火を最小限に抑えます。通常、パスタの調理に推奨されるゆで時間はパッケージに記載されています。
5.パスタがゆで上がったらザルでお湯を切り、ベーコンを炒めたフライパンに入れます。火を最小限に抑え、溶き卵を加えながら混ぜます。火が強すぎると、卵がオムレツになる危険性があります。
チーズ(パルミジャーノ)を追加して卵をよりクリーミーにすることもできます。
ヒント
卵にチーズ(パルミジャーノ)を少し加えると、カルボナーラはよりクリーミーになります。通常のベーコンを加えるよりスモークベーコンの方がおいしいです。塩が足りない場合は、調理後に追加してください。
※レシピはガビに作成してもらいました。
おいしいカルボナーラが完成!
本場イタリアのカルボナーラは、日本のお店で食べるものよりもあっさりしていて、素朴で本当においしかったです。
スタッフたちからは「おいしい!足りない!」という声が上がっていました。
レシピも教えてもらったので自宅でも作ってみたいと思います。皆さんもチャレンジしてみてください。