
海外からのインターンシップを受け入れているからといって、弊社スタッフ全員が英語堪能というわけではありません。むしろ最初は「苦手意識」を持つスタッフばかりでした。
そこで、レーンがインターンに来た日は毎回30分間、「small talk(世間話)」をする英語勉強会を開きました。
1人1分の英語スピーチをし、それにレーンが英語で感想とアドバイスを伝える形式で、スタッフ全員が参加しました。
この時間を設けたことにより、スタッフの英語への意識向上に加え、レーンとの仲を深める機会にもなりました。
外国人向けインターン専用ページの作成
将来、海外のITエンジニアを採用しようと考えている弊社。
「中小企業が海外からITエンジニアを採用するにはどうすればいいか」をレーンに聞いたところ、「アメリカではインターンをきっかけ入社することが多いので、日本に興味がある外国人向けのインターン専用ページを作ったらどうか」というアイデアをもらいました。
レーンに日本と海外の企業採用ページを比較してもらい、どんな情報を必要としているのか聞いたところ…
「会社周辺の施設(レストランやコンビニ、ジムなど)についての情報がほしい」
「働いている様子がわかる画像や現場のリアルな声がほしい」
「スタッフの仕事後の活動(趣味など)についても知りたい」
など、さまざまな意見が出てきました。
そこから、レーンの意見を生かした外国人向けインターン専用ページの作成がスタート。
画像のセレクトやレイアウトもレーンが担当し、海外から見て「魅力的な会社」だと思ってもらえるようなページ作りを進めていきました。
英語でブレスト パワーポイントを使ってプレゼン